三重県津市でSCキーパー見積
本日は三重県津市,河芸町までムカデ対策SCキーパー設置の現地調査に向かいました。
ムカデが侵入し易い環境や、近寄って来易い状況を把握して、対策を講じます。
今回の調査ポイントは、ブロック塀の東面に有る池と草むらがポイントと成ります。この方面から侵入するムカデを完全シャットアウトする為には、薬剤処理では限界が有ります。
草むらに生息するムカデが、這い上がりやすいコンクリート擁壁とブロック塀を越えて基礎沿いまでやって来ます。
乾燥地帯の犬走コンクリーを嫌い、身を隠そうと基礎を上がり水切り板金に取付けられた換気スリット5㎜巾を通り抜け床下へと潜みます。
一旦床下へ潜んだムカデは隙間を探し上へ上へと徘徊し室内へ迷い込んでしまいます。
犬走コンクリートに薬剤処理を行いますが、一雨毎に薬剤が流失する為に効果が下がります。
この様な場合はSCキーパームカデ返しの設置が有効的です。