2022/11/16 地元にてコウモリ対応!木製カバーは夏場のコウモリ休憩場所!
穏やかな晴天が続くので、作業が捗ります。
今日もコウモリ対策にあちらこちらへと走り回ります。
雨戸収納のサッシ枠に、木製のカバーが被せられた戸袋。収納された雨戸と外壁の隙間にコウモリが侵入して、脱糞が絶えない日々と成ってしまいました。
木製カバーは風通しも良く、夏場のコウモリ休憩場所としては最適!隙間の補修をあれこれチャレンジされた様ですが、再び侵入と脱糞が堆積し始めて来たので、弊社での点検し対策方法を考えました。
木製の戸袋カバーを取り外す事にしました。
壁側には、まだまだだ生きたコウモリが休憩中でした。
次現場は、軒桁の隙間から外壁と内壁の隙間に侵入するコウモリ対策に向かいます。
この辺りでは、12月の中旬位までは、コウモリが飛び交うので、未だまた追い出し作業は可能です。
年々、冬が暖かくなるにつれ冬眠では無く、休眠状態のコウモリが真冬にも暖かい日が2日ほど続くと、コウモリが営巣場所から飛び出します。
戻ったコウモリが、仕掛けの網目に挟まったままの状態も有った位です。