2023/12/28 地元にてコウモリ対策!外装工事に伴う隙間からコウモリが!
外装工事に伴う隙間の存在で、コウモリが侵入してしまう事態に。 外壁塗装に比べ長持ちするとの説明で、既存の外壁の上に、新規の外壁材を張り付ける工法を取り入れられました。 この工法の場合、既存の外壁の上に10mm〜15mmのスペンサーを取付、新規の外壁材を取り付けて行きます。 既存の外壁と新規の外壁材の間には、コウモリが侵入可能な隙間が出来てしまいます。 外壁の最上部に10mm以上の隙間が存在しなければ、コウモリが侵入する事は有りませんが、今回の施主様宅は、上部に10mm〜15mm程度の隙間が出来てしまう、新規外壁材取付作業でした。 既存の外壁と新規の外壁材の間に侵入したコウモリの脱糞か、水切り板金の上に堆積してる箇所も有ります。 この時期のコウモリは、活動が少なくなるので、生息確認は中々難しいく、スプレーの追い出し剤散布では、十分な生息確認は出来ません。 バルサのコウモリが活発になるまで、一方通行の出口を侵入箇所に取付、他の隙間を補修しましま。